6月18日(土)に福知山市野球協会主催の「第34回お母さんの野球教室」が行われ、本学鍼灸学部の吉田行宏助教がジュニア野球選手のけが予防について小学生の保護者を対象に講演を行いました。福知山市野球協会は古くから小学生のけが予防に積極的に取り組んでいます。吉田助教は福知山市にあるSECカーボン(株)野球部のトレーナーを務めていることもあり、今回の講演の講師として招かれました。

吉田助教のコメント
生涯にわたってスポーツを楽しむためには、ケガをしてからその対処を考えるのではなく、けがを予防するという考え方にシフトしなければなりません。この考え方の転換は難しいことで、特に大人になってから考え方を変えるのは容易ではありません。そのため、けがの予防についてジュニア期から教育していくことはとても大切なことです。今回は小学生の少年野球チームのお母さんを対象に、ジュニア期の身体の特徴やけがの基本的な知識、少年野球で多い野球肘とその予防に繋がる身体のチェックについてお伝えしました。ジュニア選手のけが予防は、保護者と指導者など周りの大人が積極的に取り組んでいく必要があります。これをきっかけに、けがで辛い思いをする選手が少なり、長くスポーツを楽しむ子供が増えてくれたらと思います。

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