疾患別(小児喘息)

小児喘息

・病気の概要:

 小児喘息とは、気管支の慢性的な炎症で気管支が狭くなり、ヒューヒュー、ゼイゼイという喘鳴(ぜんめい)を伴う呼吸困難を繰り返す疾患です。これは、遺伝や体質、環境因子などが絡み合って発症します。小児喘息のお子さんは、風邪がきっかけで咳が出やすくなり、発作につながることもあります。小児喘息に対しては、発作の予防が大切です。

・期待できる鍼灸治療効果

 日頃から風邪をひかない体作りを目指して、刺さない小児はりやお灸を定期的に行います。また、6歳頃からは、お子さんによっては普通の刺す鍼を行うこともあります。発作が出てからの鍼灸治療というよりも、むしろ、発作が出ないよう薬物治療と併用しながら定期的に施術を行うことで、風邪にかかりにくくり、軽度の発作で済むなどの効果があります。

・セルフケア

①  原因となるものを避け、こまめな掃除を心がける:ダニやホコリなどのハウスダスト、タバコの煙、急激な気温や気圧の変化、食品や食品添加物など原因となるものを避けることが重要です。

②  人混みを避ける:喘息がある場合は、風邪を引くと発作が起こりやすくなります。風邪やインフルエンザが流行する季節は、できるだけ人混みを避けるようにして、外出の際はマスクを着用するようにしましょう。帰宅後は、必ず手洗いとうがいをします。

③スキンタッチ健康法:スキンタッチとは、ティースプーンや歯ブラシ、ドライヤーなどを用いて、自宅でできる子どもの健康法です。セルフケアとして、自宅でスキンタッチは、風邪予防、発作の予防にもつながります。詳細は、親子スキンタッチ会 http://s-touch.net を御覧ください。詳しい方法が記載されています。

印刷はこちらへ→ PDF

本疾患で治療を希望の方は下記の附属鍼灸治療施設までご相談ください。(名称をクリックすると各HPが見ることができます)

附属鍼灸センター:京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 電話0771-72-1210

京都駅前鍼灸院:京都市下京区塩小路通烏丸西入ル東塩小路町579-1 山崎メディカルビルBF1 電話075-371-1189

京都桂川鍼灸院(ミュトス361):京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1F me di mo内 電話075-925-0361

附属洛西鍼灸マッサージ治療所:京都市西京区大原野東境谷2-4 ホテル京都エミナース6F 電話 075-333-5620

 疾患・症状別選択画面へ戻る