疾患別(更年期障害)

更年期障害

・病気の概要

 45〜55歳の卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の急激な低下によって生じる多種多様な症状を総称していいます。症状は、人それぞれで異なりますが、ほてり、のぼせ、発汗、疲れやすい、イライラする、抑うつ感、不眠、めまい、頭痛などが多い症状といわれています。原因としては、エストロゲンの減少が脳に影響を及ぼし、自律神経失調症状を引き起こしたり、この年代の女性を取り巻く家庭や社会環境の変化からくる心理的ストレスが脳に影響を与え、多彩な症状を生じるといわれてます。

・期待できる鍼灸治療効果

 更年期障害全般の多彩な症状は、気血を補うツボやストレスをとるツボなどを用いて、根本的な体質の改善をはかります。このような鍼灸治療によるエストロゲンの増加が、ほてり、のぼせなどの症状の軽減につながることも明らかとなっています。

・セルフケア

①  日常生活の見直し:まずは、規則正しい生活、適度な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠がとれているか見直すことが症状軽減の第一歩です。

②  趣味を楽しむ:趣味を持つことは、心のもち方を変え、気分をリフレッシュさせてくれます。日頃からストレスを溜めないよう、自分なりのストレス解消法を持ち、リラクゼーションをはかりましょう。

③  ゆったりとした生活をする:やるべきことでなく、やりたいことを優先し、自分のための時間を作ることも大切です。

④ツボ療法:太谿穴(内くるぶしとアキレス腱の間の陥凹部)へのツボ押しやお灸を行うとよいでしょう。

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本疾患で治療を希望の方は下記の附属鍼灸治療施設までご相談ください。(名称をクリックすると各HPが見ることができます)

附属鍼灸センター:京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 電話0771-72-1210

京都駅前鍼灸院:京都市下京区塩小路通烏丸西入ル東塩小路町579-1 山崎メディカルビルBF1 電話075-371-1189

京都桂川鍼灸院(ミュトス361):京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1F me di mo内 電話075-925-0361

附属洛西鍼灸マッサージ治療所:京都市西京区大原野東境谷2-4 ホテル京都エミナース6F 電話 075-333-5620

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