疾患別(スポーツ障害)

スポーツ障害

・病気の概要:

 スポーツの傷害(ケガ)は外傷(がいしょう)と障害(しょうがい)の二つに分類されます。外傷は、身体が兼ね備えている動作範囲を超えて強い外力が加わった時に発生します。例えば、相手からタックルを受けて無理な姿勢で着地した時や、殴る・蹴るといった相手と衝突するスポーツで頻繁に起こります。代表的な外傷には、骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどがあります。障害は、長期に渡り弱い繰り返しの外力が加わった時に発生します。過使用症候群(オーバーユース)とも呼ばれ、あらゆるスポーツ種目で起こります。代表的な疾患には、ランナー膝、テニス肘、野球肩・肘、ジャンパー膝などがあります。

・期待できる鍼灸治療効果

 スポーツ傷害の基本は、傷害後に2~3日はRICE(安静・冷却・圧迫、挙上)という応急処置を徹底します。その後、ケガの腫れや熱感が引いたことを確認し、鍼灸治療を開始します。スポーツ傷害は再発することが多く、しっかりと治してスポーツ活動に復帰することが重要です。そのため、鍼灸治療では、痛い部位だけではなくそこに関係する筋肉や関節、ツボの反応を注意深く観察し、ケガの予防や再発防止に努めます。また、リラックス効果もあるので、プレッシャーからくる不安や焦りも解消します。

・セルフケア

 スポーツ傷害は突発的に起こるケガも多く、日頃からのセルフケアや自身の身体と向き合うことが必要です。まずは、以下の事に気を付けてみましょう。 

① ウォーミングアップとクールダウンを怠らず、人よりも時間をかけて行う習慣を身に付ける。

② お風呂上がりに、全身のストレッチを心がける。

③ 上半身と下半身の柔軟性に左右差が生じないよう心がける。

④ 十分な睡眠時間を確保する。

⑤ 筋力に左右差が生じないよう全身のトレーニングを行う。

⑥ 体幹トレーニングを行う。

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本疾患で治療を希望の方は下記の附属鍼灸治療施設までご相談ください。(名称をクリックすると各HPが見ることができます)

附属鍼灸センター:京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 電話0771-72-1210

京都駅前鍼灸院:京都市下京区塩小路通烏丸西入ル東塩小路町579-1 山崎メディカルビルBF1 電話075-371-1189

京都桂川鍼灸院(ミュトス361):京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1F me di mo内 電話075-925-0361

附属洛西鍼灸マッサージ治療所:京都市西京区大原野東境谷2-4 ホテル京都エミナース6F 電話 075-333-5620

 

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