疾患別(スポーツコンディショニング)

スポーツコンディショニング

・病気の概要:

 アスリートが競技で良い結果を出すためには、日々のコンディショニングが重要になります。コンディショニングとはコンディションを整えることを言いますが、そのコンディションはケガや筋の張り、自覚的疲労感、食事、睡眠、便通などの身体的因子と、意欲や緊張、気分、不安などの精神的因子、アスリートを取り巻く環境的因子など様々な因子が含まれます。女性では月経周期がコンディションに影響を及ぼし、月経困難症や月経前症候群などの諸症状は特にコンディションを悪化させる原因となります。トップアスリートは言うまでもありませんが、中高生などの部活やホビーアスリートがより良い競技生活を送るため、さらにはスポーツ愛好家が健康な生活を送るためにも、日々のコンディショニングをしっかりと行うことが大切です。

・期待できる鍼灸治療効果

 鍼灸治療では主に身体的因子に関する様々な愁訴を対象とします。医学的には問題とならないような筋の張り感や、身体や四肢を動かした際の痛み、関節の動かしにくさなどの細かな症状に対応できるのも鍼灸治療の特徴です。身体が痛みとして認識する前、すなわちケガの前段階では関節の可動域制限や機能不全が起こっていることがあります。この状態を発見して鍼灸治療でそれらを改善すれば、ケガを未然に防ぐことが期待できます。また、便通や食欲、睡眠状態の改善、月経によるコンディションの変化にも効果が期待できます。さらに、それらを改善していくことにより、精神的因子にも好影響を及ぼすことが期待できます。それ以外のコンディションに悪影響を及ぼす症状についても鍼灸治療により改善できる症状があるため、一度ご相談下さい。

・セルフケア

 コンディショニングはセルフコンディショニング(セルフケア)が基本です。セルフコンディショニングを行うためには、自分の身体の状態を知ることから始めましょう。身体を知るためには以下の内容に目を向けて下さい。

① 身体のどこかに痛みはあるか

② 思い通りのプレーはできているか

③ 疲労は残っていないか(自覚的疲労感)

④ 睡眠時間、睡眠の質

⑤ 食欲、食事内容

⑥ 体重

⑦ 便通

これらを把握し問題があればそれぞれの対応策を実践しましょう。それでも改善できない場合には、鍼灸師などの専門家の出番となります。

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本疾患で治療を希望の方は下記の附属鍼灸治療施設までご相談ください。(名称をクリックすると各HPが見ることができます)

附属鍼灸センター:京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 電話0771-72-1210

京都駅前鍼灸院:京都市下京区塩小路通烏丸西入ル東塩小路町579-1 山崎メディカルビルBF1 電話075-371-1189

京都桂川鍼灸院(ミュトス361):京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1F me di mo内 電話075-925-0361

附属洛西鍼灸マッサージ治療所:京都市西京区大原野東境谷2-4 ホテル京都エミナース6F 電話 075-333-5620

 

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