症状別(便秘)

便秘

・病気の概要:

 便秘は女性が多く訴える症状のひとつです。なかでも多いのは次の2つのタイプです。

1. 痙攣(けいれん)性便秘=ストレスなどが原因で腸が痙攣性の収縮運動をするため、腸の内容物が正常に運ばれなくなり便秘になります。コロコロとしたウサギのフンのような便が特徴です。

2. 弛緩(しかん)性便秘=運動不足や食物繊維をとらない生活をしているため、大腸全体の動きが悪くなります。太くて固い便の場合が多いです。

・期待できる鍼灸治療効果

 どちらの便秘もまず、食事や運動などの生活習慣を改善することが基本です。その上で鍼灸治療を加えることでより良い効果が得られることが期待されます。ツボを鍼で刺激することで腸管の動きを調整することができます。排便する間隔が短くなることや、大きくて柔らかな便が出るなどの効果が期待できます。

・セルフケア

① 食生活:食事のリズムを整えてください(特に朝食を抜かない)。

② 食物繊維(穀物、イモ類、豆類、ひじき、果物など)や水分を十分にとってください。

③ 腸内環境を整える食品(ヨーグルト、納豆、オリゴ糖など)を積極的にとってください。

④ お腹のマッサージ:腸を刺激し、排便を促す効果があります。あおむけになり、人さし指から薬指までの4本指で、おへその周りを時計回りに、大腸の形に沿って「の」の字を描くように約30回ゆっくり軽くマッサージします。

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本疾患で治療を希望の方は下記の附属鍼灸治療施設までご相談ください。(名称をクリックすると各HPが見ることができます)

附属鍼灸センター:京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 電話0771-72-1210

京都駅前鍼灸院:京都市下京区塩小路通烏丸西入ル東塩小路町579-1 山崎メディカルビルBF1 電話075-371-1189

京都桂川鍼灸院(ミュトス361):京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1F me di mo内 電話075-925-0361

附属洛西鍼灸マッサージ治療所:京都市西京区大原野東境谷2-4 ホテル京都エミナース6F 電話 075-333-5620

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