2004.6.15.


第53回全日本鍼灸学会 in 幕張メッセ(千葉)

学会印象記


今年の鍼灸学会は、千葉の幕張メッセで開催されました。名前はモーターショーなどでよく聞くものの、実際に行ってみると想像以上に広い建物で学会期間中3日間会場移動の度によく迷いました。また、今年の学会は俗称ハイテク学会とも呼ばれ、一般口演を含め演題申し込みからすべてPCを駆使した画期的な試みが行われました。細かいところでは多少トラブルもあったようですが、概ね各会場ともカラフルかつスムーズな発表が行われていました。

国際会議場外観


モーターショーなどが行われる広い会場は、ポスター会場

同じ会場の横手で、実技セッションが行われていました。

最終日は、市民フオーラムが同時開催されました。そのなかの親子ふれ合いコーナー


「鍼とEBMワークショップ」:日韓共同研究に向けた臨床研究プロとコールの作成を目指して

日韓の鍼灸臨床研究の現状について、かなり熱い議論がされました。

進行はすべて英語で進められました。スライドは英語版と日本語版の両方を投射し、フロアの理解を助ける形になっていました。これまでの研究発表では、鍋田氏が3年間かけて進めて来た肩こりに対する臨床試験の結果についても発表され、残された問題点などもデイスカッションされました。写真左は、発表で奮闘している鍋田氏を撮影したもの。右はハチ毒を使った鍼治療の臨床試験の様子

シンポジウムI:生活と鍼灸
教育講演II:はりをたてやいとをすえるいやしとくらし

特別講演II:陽性ストレスはよい遺伝子を活性化する