明治国際医療大学 / 2017 大学案内
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PICK UPPICK UP進路ガイダンス就職希望者に対し、年間複数回開催しています。就職に関する心構えのほか、夏期休暇中の職場見学のルール、社会人として必要なマナー講習など、毎回充実した内容です。職場見学治療院や病院の受験前に、相手先を訪ね、仕事内容や職場の雰囲気にふれることができる制度です。自分に合う職場かを丁寧に見極めることで、より希望に近い就職ができます。ビジネスマナー講習会社会人のマナーとして必要な、基本的な身だしなみ、正しいお辞儀の仕方、敬語の使い方や、面接の際の入室から、面接官とのやりとり、退室までを学べます。受講前と後で、学生の意識が変わり、面接官の印象アップにつながります。合同就職相談会(鍼灸学部・保健医療学部)医療施設と学生が直接対話できる場を提供することにより、事業主や現場で活躍中の先生方の話を聞くことができ、就職に関する情報を収集する絶好の機会となります。卒業生講演会医療現場で活躍している卒業生からの講演により、職業意識を身につけ、医療人としての目標と今後の学修意欲の向上を図ります。キャリア支援室本学では、学生の就職活動をサポートする「キャリア支援室」を設置しています。求人情報をリアルタイムで検索できるコンピューター端末を設けているほか、進路相談も受け付けています。データだけでは分からない求人先の魅力や可能性を、学生の希望をふまえて精査し、理想的な求人先を紹介。開業を目指す学生に、将来設計のアドバイスも行っています。また、キャリアップを目指す卒業生に求人情報を提供し、転職や再就職支援が決まるまで積極的にサポートを行っています。私が目指したのは教員。明治国際医療大学で学んだ知識と技術を生かして、臨床の現場に立つだけでなく、医療の現場を目指す学生達の指導もしたいと考えたのがきっかけです。就職に関しては、普段から意識して就職関連の書籍を読んだり、面接の練習をしたりといった対策は行っていました。なにより自分が4年間学んできたことに自信があったので、特に大きな苦労を感じることなく試験や面接に臨むことができました。普段から就職を意識していれば直前の忙しい時期も乗り越えられます大学院 鍼灸学研究科/京都府 西城陽高校出身城田 健吾私が現在の内定先への就職を意識したのは大学1年生の時。大学主催の説明会に参加した際に、手厚い新人教育の充実や、各科をローテーションして1年を過ごした後に、配属の希望を聞くという研修制度にも惹かれました。2年生の時に第二岡本病院の奨学金制度を利用することを決め合格。その後は半年ごとの面談と、最終的な就職の面接を経て内定となりました。早い段階から大学の制度などを利用してキャリアプランを立てておくと、その後の勉強にも身が入りますよ。早い段階での制度利用・キャリアプランが大切です看護学部 看護学科/京都府 東宇治高校 出身三輪 葵第二岡本総合病院内定専門学校白寿医療学院内定Meiji University of Integrative Medicine ■ 36

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