平成24年3月20日(火)に第6回 京都在宅リハビリテーション研究会 研究集会を開催
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今回は,基調講演として,本学リハビリテーション科学ユニット教授,本学附属病院総合リハビリテーションセンター長の平澤泰介先生に『運動器の中枢とのかかわり“CINE & f-MRIによる検討”』の題でご講演を頂きました.特別講演では,千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授の安部能成先生に『緩和ケアに活かすリハビリテーション』の題でご講演を頂きました.また,一般演題発表では,医療,介護,在宅に関わる職種から5演題の報告がありました.
リハビリ関連職種を主に,約50名の参加者があり,演者の先生方と非常に活発な質疑応答,意見交換が行われました.