平成28年3月15-17日の3日間にわたり兵庫県ベイコム総合体育館にて第11回日本医歯薬大会女子の部が開催されました。この大会は予選ブロックの2日間で3試合、決勝トーナメントは1日で4試合とハードなスケジュールでしたが見事優勝しました。MVP(宮崎雅子 看護4年)、セッター賞(寺平麻生 看護2年)、ブロック賞(吉本ほのか 保健医療1年)の3つの個人賞を受賞出来たことは選手の自信に繋がり良い刺激になったと思います。また、決勝リーグでは応援に駆けつけてくれた男子部員の試合間のケア、試合前のアップがスムーズに行われ、チームスタッフ一同「さすが医療系の大学だな。」と改めて感じました。
3日間を通して、試合開始の立ち上がりや拾い負けないなどのチームの課題が更に明確になったので、4月から始まる関西大学バレーボール連盟春季大会でも良い成績が納められるように精進します。応援よろしくお願いします。
予選 Cブロック
1戦目 vs 金沢医科大学② 2-0 ○
2戦目 vs 福井大学 2-0 ○
3戦目 vs 鳥取大学 2-0 ○
3勝0敗により予選1位通過
決勝トーナメント
初戦 vs 大阪薬科大学 2-0 ○
準々決勝 vs 名古屋市立大学 2-0 ○
準決勝 vs 香川大学 2-1 ○
決勝 vs 岡山大学 2-0 ○ 優勝
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