平成28年5月29日に奈良県立橿原公苑陸上競技場で『第31回関西医科学生対校陸上競技選手権大会』が開催されました。
男子はトラック競技(32点:第1位)・フィールド競技(42点:第1位)、総合 (74点:第1位)の完全優勝を果たしました。
女子はトラック競技(42点:第1位)・フィールド競技(16点:第2位)、総合(58点:第2位)の上位入賞を果たしました。
個人記録で上位3位に入賞した選手は、トラック競技で山﨑香帆(保健医療学部2年)が100m走で優勝(大会新記録)、200m走で2位。奥美紅(看護学部2年)が100mHで優勝(大会新記録)、走り幅跳びで優勝。青山吉彦(鍼灸学部4年)が三段跳びで優勝、走り幅跳びで第2位。池上彰子(鍼灸学部2年)が1500mで第2位、3000mで第2位。東侑李(保健医療学部1年)が200m走で優勝。野口雅朗(鍼灸学部1年)・齋藤薫(保健医療学部1年)・青山・東が4×100mRで第2位を獲得しました。
フィールド競技では、仲西隆世(鍼灸学部1年)が男子砲丸投げで優勝(大会新記録)。濱口美菜(保健医療学部2年)が女子円盤投げで優勝(大会新記録)。ソーンリー浩夢ロイ(保健医療学部2年)が男子円盤投げで優勝(大会新記録)。岡田大地(保健医療学部2年)が男子やり投げで優勝。小牧豊和(保健医療学部2年)が男子やり投げで第2位という輝かしい結果を残し、賞状を頂きました。
新入生も全員出場し、よい挑戦の機会となりました。また、応援に駆けつけていただきましたOBや保護者の皆様ありがとうございました。
次の試合は、6月下旬から7月上旬に各府県における選手権大会になります。部員は各県に戻り活躍するものと思っております。応援よろしくお願いいたします。