陸上競技場/サッカー場完成披露セレモニーを開催

2015年06月01日

2015年6月1日(月)11時より陸上競技場およびサッカー場の改修の完成披露セレモニーが開催されました。
この4月より学院創立90周年記念事業のひとつとして立ち上げた「スポーツ振興プロジェクト」において、陸上競技(男女)、女子サッカーを主軸に、バレーボール(男女)、女子剣道を加えた4クラブを強化指定クラブとし、その強化指定クラブの活動にあたり、陸上競技場・サッカーフィールドを改修し、このほど完成いたしました。
また、本学の活動に留まらず、広くスポーツ活動を支援するため、宿泊等の環境の整備、第二グラウンド、選手の日々のサポートを実施するためのコンディショニングルーム等の施設も新設いたしております。
セレモニーには、谷口理事長、岩井学長、佐々木南丹市長をはじめ多くの方にご臨席いただき、ご祝意を賜りました。フィナーレとして、多くの皆様方が見守る中、谷口理事長、岩井学長、佐々木南丹市長によるテープカットが行われ、セレモニーが終了いたしました。

■今回改修した陸上競技場・サッカー場
豊かな自然に囲まれた広大な敷地にある総面積25,116㎡のグラウンドの中にある全天候型400mトラック(6レーン)の改修、日本でも数少ない投てき種目専用の練習エリアとして、ハンマー投げ・円盤投げ・砲丸投げの専用サークルや槍投げ専用助走路を新設。
またフィールド内には、膝への負担が少ないロングパイル人工芝を全面に施したサッカー場が誕生しました。

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