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論文博士

Ⅰ. 論文博士について

論文博士とは、学位論文を提出し、本学大学院の行う博士論文の審査及び最終試験に合格し、かつ本学大学院の博士後期課程を経て学位を授与される者と同等以上の学力があることを試験により確認された者に授与される博士(鍼灸学)のことをいいます。

Ⅱ. 鍼灸学博士の論文の概要について

「鍼灸学」は東洋医学的理念に基づく学問体系の重要な部分を占め、基礎から臨床にわたって多くの分野を包含し極めて多様性に富んでいます。
本学大学院ではこれからの「鍼灸学」は、更にその上に、西洋医学・現代医学との整合性を図りつつ、広く人間・健康科学の重要な一翼を担うものでなければならないと考えます。
この様な観点に立った博士(鍼灸学)の申請論文は、「新しい鍼灸学」の論文として共通理解の得易い領域・内容の論文であって、且つ科学的な解析によって鍼灸学の可能性を広げ、その新たな構築に資し、将来の発展に寄与するものでなければなりません。

Ⅲ. 論文の提出資格について

  1. 論文博士の学位授与を願い出ようとする者は、次の(1)(2)のいずれかに該当する研究歴を有し、外国語試験に合格し、かつ、予備審査に合格した者とします。
    (1)別表1に定める鍼灸医学研究歴を有する者
    (2)鍼灸学研究科博士後期課程に3年以上在学し、所定の単位を修得して退学した者
  2. 研究歴の年数は、次の期間とします。
    (1)大学の鍼灸学部の専任職員として研究に従事した期間
    (2)大学院鍼灸学研究科を退学した者の場合は、大学院に在学した期間
    (3)大学の研究生等として鍼灸医学の研究に従事した期間
    (4)大学院委員会が権威あると認める研究機関において、専任職員として鍼灸医学の研究に従事した期間
    (5)大学院委員会が前各号と同等以上と認める研究機関で、鍼灸医学の研究に従事した期間
  3. 研究歴の年数の内には、少なくとも本学における研究歴2年以上を含むものとします。
  4. 本学における研究歴とは、本学において毎週1日以上を2年間以上継続して、研究歴に算定できる内容の研究活動に従事することとします。

Ⅳ. 外国語試験について

  1. 外国語試験の実施要領はこちらをご覧ください。
  2. 外国語試験の合否結果は、本人に通知するとともに、合格者に外国語試験合格証明書を交付します。また、外国語試験の合格認定の最大有効期限は、合格認定日から2年間とします。
  3. 外国語試験は、英語1カ国語として筆答により行い、辞書の使用を認めます。
    ただし、辞書は英和・和英に限るものとし、電子辞書は認めません。

なお、論文博士に関わる外国語試験を志願する者で、視覚等身体に障害がある場合は、受験に際して特別な配慮をすることがありますので、出願前にあらかじめお申出下さい。

Ⅴ. 予備審査について

  1. 予備審査については、外国語試験に合格した者が申請することができます。
  2. 予備審査の申請は、指導教授または推薦教授(主として「本学部または本研究科に身分をもたない者が本研究科に論文を提出するに当たり指導を受ける本研究科の教授」をいう。)を経て予備審査委員会あてに申請してください。
  3. 予備審査を申請する場合は、予備審査申請書(別紙様式第12号)に次の書類を添付してください。
    (1) 学位論文 既に印刷公表した場合は、出版した書籍または学術雑誌等に掲載された論文の別刷とする。
    ただし、学位論文が未公表の場合は、アクセプトされたことを証明する書類1部を添付すること。
    学位論文は、原則として単著のものとするが、次の場合に限り共著の論文の提出が認められることがある。
    1部
    a 論文提出者が原則として筆頭著者であること。
    b 共著者が数名以内であること。
    c 論文提出者が主として研究を行い、当該論文を作成したものであること。この場合、研究証明書(別紙様式第13号)を提出すること。
    d 論文提出者以外の共著者が当該論文を学位論文として学位授与申請に使用しないものであること。この場合、承諾書(別紙様式第4号)及び指導(推薦)教授の証明する承諾確認証明書(別紙様式第14号)を提出すること。
    (2) 学位論文の要旨(別紙様式第3号) 約30部
    (別途指定)
    (3) 参考論文(5編以上〔うち2編以上は第1著者〕) 1部
    (4) 履歴書(別紙様式第5号) 1部
    (5) 研究歴証明書
    (別紙様式第8号)
    研究歴証明書には、研究歴総括報告書ならびに研究業績報告書を添付すること。 1部
    (6) 外国語試験合格証明書 1部
    (7) 指導教員名簿 学外からの申請で、かつ指導(推薦)教授以外に指導を受けた本学の教員がいる場合のみ 1部
  4. 予備審査の合否結果は、申請者全員に通知するとともに、合格者に予備審査合格証明書を交付します。

Ⅵ. 学位申請に必要な提出書類等について

  1. 予備審査に合格した者は、指導教授の承認を得たうえで、次の書類を提出してください。
    (1) 学位申請書(別紙様式第6号) 1部
    (2) 論文目録(別紙様式第2号) 約30部(別途指定)
    (3) 学位論文 約30部(別途指定)
    (4) 学位論文の要旨(別紙様式第3号) 約30部(別途指定)
    (5) 参考論文 約30部(別途指定)
    (6) 学位論文が共著論文である場合は、共著者の承諾書(別紙様式第4号) 1部
    (7) 学位論文が共著論文である場合は、自己の担当部分についての報告書 約30部(別途指定)
    (8) 学位論文が未公表の場合は、アクセプトされたことを証明する書類 1部
    (9) 履歴書(別紙様式第5号) 1部
    (10) 資格審査願(別紙様式第7号) 1部
    (11) 最終学歴証明書 1部
    (12) 研究歴証明書(別紙様式第8号) 1部
    (13) 外国語試験合格証明書 1部
    (14) 予備審査合格証明書 1部
    (15) 外国人の場合は、外国人登録済証明書 1部

Ⅶ. 審査手数料等の納入について

  1. 外国語試験検定料は、10,000円です。
  2. 予備審査手数料は予備審査の申請時に、また学位論文審査手数料は学位論文受理決定後にそれぞれ【別表2】に示す額を法人事務局に納めてください。

Ⅷ. 学位論文の審査および最終試験について

学位論文の審査および最終試験は、学位論文を受理した日から1年以内に実施します。

Ⅸ. 学位の授与について

学位の授与については、学位論文の審査および最終試験の結果をもって、大学院委員会にて決定し、合格者には所定の学位記を授与し、不合格者には、その旨通知します。

Ⅹ. 問い合わせ先

明治国際医療大学 大学事務局 教務課(E-mail :

【別表1】

卒業(修了)した学部(課程)・学科等 鍼灸医学研究歴の年数
鍼灸学部等 学部卒業 7年以上
修士課程修了 5年以上
医学部医学科・歯学部歯学科 学部卒業 6年以上
上記①・②以外の学部等 学部卒業 9年以上
修士課程・博士課程修了 6年以上
その他 10年以上

【別表2】

1.申請区分 学位論文
審査手数料
予備審査
手数料
外国語試験
検定料
(1)本学博士課程を経ない者 50万円 10万円 1万円
(2)本学修士課程を修了した者 30万円 5万円 1万円
(3)本学専任教職員 20万円 5万円 1万円
(4)本学博士課程の
所定の単位を修得し
必要な研究指導を
受けて退学した者
退学後3年を越えて申請した場合 20万円 5万円 1万円
退学後2年を超えて3年以内に申請した場合 20万円 無料 -
退学後2年以内に申請した場合 課程博士の扱いとする