4月27日、学生有志が東日本大震災の義援金を届けました

3月15日の卒業式と4月5日の入学式における義援金募集活動、そして学内各所の募金箱で集まった義援金26万3842円を看護学部若松君と今井さんが京都新聞社会福祉事業団に4月27日、届けました。「今、自分に出来ることを出来るだけやろう」をスローガンに、卒業生や入学生、保護者、在校生、教職員らの善意を学生有志が集めたものです。ご協力くださった皆様方、ありがとうございました。
募金活動は学生たちにとっても貴重な体験でした。学んだことは医療人として成長する糧になることでしょう。
東日本大震災の支援活動は息の長い取り組みです。各種団体の要請を受けて明治国際医療大学から教職員が現地に派遣されています。「今、自分に出来ることを出来るだけやろう」の精神で大学としても取り組んでいきます。