健康支援
定期健康診断
学校教育法、学校保健法などに基づいて毎年春に定期健康診断を実施しています。病気などの早期発見はもちろん、自分自身の健康状態を把握する上でとても大切です。健康で充実した学生生活を送るためにも、必ず受診しましょう。
医療費減免制度
充実した学生生活を送るには、まず心身の健康が第一です。特に一人暮らしの学生にとってキャンパス内に附属病院があることは、日常生活を送るうえでもとても安心です。
学生が本学の附属施設で診療を受ける場合、次の医療費減免制度が適用されます。
附属施設名 | 減免制度 | 所在地 | 電話番号 |
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附属病院 | 医療費の自己負担分の一部を申請により、医科・歯科ごとに月々10,000円を限度に補助します。(入院は適用外) | 京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 明治国際医療大学内 |
0771-72-1221 |
附属鍼灸センター | 治療費の70%を減免 | 京都府南丹市日吉町保野田ヒノ谷6-1 明治国際医療大学内 |
0771-72-1210 |
京都桂川鍼灸院 mythos361 |
京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1階 メディカルモール |
075-925-0362 |
傷害保険・賠償保険
①学生教育研究災害傷害保険(学研災)
本学では、教育研究活動中及び通学中の不慮の災害事故補償と学校施設等相互間の移動中の事故補償のために、全学生を対象として「学生教育研究災害傷害保険」に加入しています。
次の場合、保険の対象となりますので、事故やけがをしたときは、大学事務局学生支援課に相談してください。
1.保険が適用される事故の範囲と治療日数
- ①正課の授業中・大学行事中で実治療日数1日以上の場合
- ②①以外で大学施設内にいる間で実治療日数4日以上の場合(課外活動除く)
- ③大学施設内外問わず大学に届出た課外活動中で実治療日数14日以上の場合
- ④通学途中で実治療日数4日以上の場合
2.保険金請求の手続きと支払い
- ①事故報告:ケガをした時は、直ぐに学生受付へ報告してください。
- ②保険金請求:治療が終了した時は、所定の書類を学生受付へ提出してください。
- ③保険金支払い:規定に基づく保険金が支払われます。
②医学生教育研究賠償責任保険
看護学および救急救命学実習等の医療関連実習を含む正課、学校行事およびその往復で、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償する保険制度です。
④総合補償制度「Will」(任意加入)
学生自身の傷害事故に加えて、実習先を含む 24 時間の賠償事故、さらに実習中の感染症にかかわる接触感染等にも対応する看護並びに医療・福祉系学生のために創られた補償制度です。また、学生教育研究災害傷害保険だけでは補償しきれない部分を総合補償制度で補うことによって、細部まで補償対応できる仕組みになっています。保険期間は1年毎の更新となります。