LibreOfficeについて説明します。
LibreOfficeは無料版の統合ソフトウエアで、Microsoft社のOfficeの書類を読み書きできるソフトウエアです。MacOSやWindows, LinuxなどのOSへインストールすることができるオープンソースソフトウエアです。Microsoft社のOfficeはWord, Excel, PowerPointを含む製品群のパッケージ商品名です。これらのソフトウエア広く利用されていて、一般事務、医療事務、研究など多くの場面で必要とされ、入社時のメリットとも捉えられています。資格試験も実施されています。LibreOifficeについてもっと知りたい方は、ソフトを紹介しているブログやLibreOfficeのカンファレンスなどをチェックしてください。
1.アプリケーションの起動
2.ドキュメント画面のツールの説明
3.LibreOfficeのトラブルシューティング
1.アプリケーションの起動
アプリケーションメニューもしくはDocsにある以下のアイコンをクリックして開きます。
最初のアプリケーションの種類から文章ドキュメントを選択します。
2.ドキュメント画面のツールの説明
新規書類が現れます。
ドキュメントを起動したときのツールについて以下に説明します。バージョンによって異なることもあります。(説明はversion4.3を利用)
3.LibreOfficeのトラブルシューティング
4.3バージョンでは環境データがホームディレクトリ/ライブラリ(~/Library/Application Support/LibreOffice/4 の下に保存されています。(このデータをゴミ箱に移動すると、環境はすべてリセットされ、最初に起動した状態に戻ります。)
LibreOfficeが調子が悪い場合、この環境データの下にあるtempファイルの中身を消去します。(ゴミ箱へ移動)