5. 表計算ソフトの使い方(関数を含む) 次へ
表計算ソフトの代表はMicrosoft Officeに含まれるexcelです。同等のソフトにopenoffice(フリー)やPages(Apple社)などがあります。ここではopenofficeを用いて説明します。
表計算の使い方としてまず初めに四則演算(+, -, ×, ÷)などがあります。
1. セルに式を入れる(足し算と引き算)
足し算: セルに数字を入れる “=1+2″
引き算: セルに数字を入れる “=3-1″
セルを変数として入力する
*A3のセルの入れ方: “=”をキー入力 +A1をクリック + A2をクリックする
2. セルのかけ算と割り算
基本は同じく”=”の後に数字をいれ、かけ算は”*”を、割り算は”/”を利用する
3. 二重カッコや三重カッコも同じ記号”(( ))”
A1*3+A2*3+A3*3+A4の結果を1.05倍する(1.05倍すると5%消費税を加えた価格を表示できる。A4は送料や代引き定数量に当たる。)
=((A1+A2+A3)*3+A4)*1.05
*セルの番地の入力はマウスでクリック
*セルに入れる”=”はテンキーまたは半角(英数)で”
つづく