利用しているMRI装置のTipsを紹介します。
Trio 3T: 1
1. MRSのカーブフィットについて
3. スペクトルシミュレーションプログラム:INSPECTOR
4. Thermal Imagers Ti125 (Fluke)
5. k-space raw dataの保存→http://www.nmr.mgh.harvard.edu/~greve/siemens-raw-save.html
6. ImageJによるT2の計算と3D画像表示
ImageJはNIHで作成され無料で公開されている医療用画像処理ソフトウエアです。様々なプラグインがでています。DIOCM形式で書き出されたファイルを開くことができます。ここでは次のプラグインを利用してT2mapを計算する方法を紹介します。
7. ImageJのMIP処理でMRA:MRA(MRアンギオグラフィ:脳血管描出)はMRIの一般的な頭部シーケンスに含まれています。MRAはMaximum Intesity Methodと呼ばれる最大値を投射して作成される画像です。
*windowsのメニューから “twix”を指定してrunで起動する (run twix)。リストされたファイルで目的のファイルを探して右クリックで保存する(ファイルサイズ、時間などで同定)。
Biospec 4.7T (16cm ボア)
1. 開始からコイルの接続とチューニング
2.dataのDICOMファイルへのexport
3. ParaVision V6マニュアル日本語版(明治版2022: ※ パスワードがかかっています。本学MRセンターもしくはMRIプラットホーム事業担当者へお問い合わせください)
4. 空間分解能と感度の限界の例 (種の発根を例に顕微鏡的な分解能の例を示す)
5. 磁場歪み計測用ファントムの図面公開