カリキュラム紹介
医療施設、福祉・介護、スポーツ界で活躍する「手技」のスペシャリストを育成
学びのステップ
1年次
医学の基礎や教養を身につける!
治療家になる楽しさを人とのふれ合いの中で学ぶ
2年次
治療技術を学ぶ!
基礎医学を活かしながら治療法の知識と技術の修得へ
3年次
いざ実践現場へ!
知識・技術を実践に活かす。現場で症例を通して総合理解を深める
4年次
自分の理想をかたちへ!
“柔道整復師”+“なりたい自分”をめざす
国家試験 合格!
Pick up Curriculum
アスレチックリハビリテーション・実習
競技復帰後の指導や、復帰までの段階的なケアおよび基本的な考え方を修得します。また、アスリートの集中力やモチベーションなど、精神面のサポートやトレーニング法も学びます。
徒手療法学総論
全身の筋肉や関節を正確に触診し、痛みの引き金となっている部位に対して、圧迫法などを使った治療法を学びます。柔道整復師にとって基礎的な技術であり、演習を通して繰り返し技術を身につけます。
運動器画像観察演習
患者さんの状態を把握する手段として、エックス線画像、CT画像、MRI画像、超音波画像などの見方を学びます。授業では、接骨院でよく使われる超音波画像診断装置などを用いて、臨床で役立つ画像観察法を修得します。