6月15日(水)南丹市教育委員会と本学との共催で高齢者の学びを目的として、健康講座を開催いたしました。
当日は、北小路鍼灸学部長が講師となり、南丹市に居住される60歳以上の市民44名と公立南丹看護専門学校の二年生40名を対象として、健康管理のツボ療法を学んでいただきました。健康ということ及び皮膚の働について解説し鍼灸の知識からセルフケアとして家庭でできるツボ療法としてツボ押しの体験をしていただきました。
当講座は南丹市教育委員会が年間を通じ実施されます「さくら学習館」の中の1講座として、昨年度に引き続き実施いたしました。
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