第59回全日本女子学生剣道選手権が7月5・6日(土日)の2日間、東京の日本武道館で行われ、本学女子剣道部から関西大会を勝ち抜いた3選手が出場。荒井茉有選手(柔道整復学科2年)が1回戦から関東や九州学連勢など強豪を次々と撃破し関西勢として唯一ベスト8に進出します。その準々決勝でも筑波大学の芦田選手からメンを奪い準決勝へ。準決勝では山形大学の佐藤選手に2本を奪われ決勝進出は逃しましたが、関西勢として第49回大会以来となる3位入賞を果たすなど活躍しました。応援ありがとうございました。

荒井選手の話
「大会を通してたくさんの課題が見つかり、まだまだ上を目指せるという自信にもつながりました。この結果に満足することなく、これからも努力を重ね精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします」

<大会結果>
1回戦
森谷友香(看護学科4年)VS上山(明治大学) ●
瀬野 遥(救急救命学科4年)VS中脇(中京大学) ●
荒井茉有(柔道整復学科2年)VS石野(東海大学) ○
2回戦
荒井VS橋本(鹿屋体育大学) ○
3回戦
荒井VS盛迫(神戸親和大学) ○
4回戦
荒井VS松岡(立命館大学) ○
準々決勝
荒井VS芦田(筑波大学) ○
準決勝
荒井VS佐藤(山形大学) ●

<順位>
優勝 村田結衣(中央大学)
2位 佐藤悠月(山形大学)
3位 荒井茉有(明治国際医療大学)
松山若樹(早稲田大学)