2025年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が9月13・14日(土日)の2日間、埼玉県立武道館で開催され、本学女子柔道部から連盟推薦を含む6選手が出場。48㎏級で畑山凛選手(救急救命学科2年)、57㎏級で竹原妃菜選手(柔道整復学科2年)、63㎏級で山里椿華選手(救急救命学科2年)の3選手が準決勝で敗れるも3位決定戦を勝ち上がり銅メダルを獲得。3選手は同時に全日本柔道連盟の強化C指定選手(ジュニア)にも選出されるなど活躍が光りました。次戦は、9月27・28日(土日)に東京の日本武道館で開催される2025年度全日本学生柔道体重別選手権大会(男子44回 女子41回:インカレ個人)となります。引き続き応援よろしくお願いします。
畑山選手の話
「初戦から厳しい戦いが続きましたが、徹底して自分の柔道を貫くことができました。目標の日本一は達成できなかったので、今後も自分の柔道と向き合っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします」
竹原選手の話
「3位という悔しい結果でしたが、成長と課題の両方を得ることができた大会でした。次戦に向けてしっかり課題を改善し、さらに良い結果を残せるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」
山里選手の話
「今回は3位という悔しい結果になりました。気持ちを切り替えて2週間後に行われる全日本学生個人では優勝できるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」
【結果】
女子
48㎏級 3位 畑山
57㎏級 3位 竹原 2回戦敗退 金岡瑠華(救急救命学科2年)
63㎏級 3位 山里
78㎏級 2回戦敗退 田端日茉理(柔道整復学科1年)
78㎏超級 2回戦敗退 山口晏奈(柔道整復学科2年)
左から山里、竹原、畑山選手