明治国際医療大学

4月3日（木）、平成26年度入学式が執り行われ、148名の入学生が本学での新たなキャンパスライフ、そして医療人の第一歩を踏み出しました。
式典には南丹市企画政策部長様をはじめ、関係団体の皆様等、多くのご来賓の方にご出席いただき、心強いエールをいただきました。また、新入生を代表し鍼灸学部の豆田　光さんが宣誓を行い、学生生活が実りあるものになるよう努力することを力強く誓いました。

また、岩井直躬学長は、式辞で「本学では諸外国の大学間、あるいは欧州最大のスポーツクラブであるポルトガルのベンフィカとの学術交流を通して、学生の皆さんに国際感覚を身につけてもらっている。このように異文化を理解する場を私達教員は今後も提供していくので、皆さんにも積極的に参加していただきたい。」と新入生を激励しました。

桜咲く快晴の中、新入生のみなさんの初々しい笑顔が学内にあふれ、活気に満ちた１日となりました。新入生のみなさん、大学生活の4年間、楽しい思い出をたくさん作ってください。　本学はみなさんの学生生活を全力でサポートしていきます。

新入生宣誓

長く厳しい冬も終わりを告げ、うららかな日差しにより春の訪れを感じられる季節となりました。
本日は私たち新入生のために、かくも盛大な入学式を挙行していただき、誠にありがとうございます。新入生を代表して感謝申し上げます。
私たち新入生は、伝統ある明治国際医療大学において、仲間たちと切磋琢磨しながら、社会に貢献できる医療人となるべく、建学の精神のもと学生の本分を わきまえ、高度な専門知識と優れた技術を学び、学生生活が実りあるものとなるよう努力することを入学生一同ここに誓います。

平成26年4月３日
平成二十五年度入学生代表　鍼灸学部 豆田　光