5月25日(日)、京都府南丹市美山町において、自転車ロードレース「MBKカップ 京都美山サイクルロードレース2014」が開催されました。今回のスポーツケアは地元南丹市との包括協定の一環として、地域のまちづくりに貢献するため、明治国際医療大学がケアブース開設し、鍼灸学部・保健医療学部教員と大学院生、鍼灸学部4年生が活動を行いました。

当日は天候に恵まれ、絶好のコンディションのなか総勢1000名以上の選手が参加し、白熱したレースが展開されました。ケアブースでは、それぞれの症状に応じて、鍼(ハリ)や灸(間接灸)、ストレッチ、アイシングによるコンディショニングを行い、選手、関係者50人に対してケアを行いました。本大会におけるスポーツケアも5回目となり、毎回多くの方がブースを訪れ、リピーターも多く見られるようになりました。今回のケア活動も盛況のうちに終えることができました。

施術風景看板ゴール前