ツイート
京都府内の中学校で鍼灸学部・保健医療学部の教員が、熱中症対策についてデリバリー講義を行いました。熱中症は本格的な夏を迎えるこれからの時期に多くなります。講義では熱中症に関する基本的な内容と、応急処置として身体の冷却方法について講義をしました。身体の冷やし方は実際に生徒に参加してもらい、温度を可視化することができるサーモグラフィーを使った実験を行いながら説明を行いました。熱中症になってからの対策も大事ですが、熱中症にならないように普段から体調を整えておくことも大切です。そのために、本学ならではのツボ(経穴)を使った東洋医学的な体調管理方法についても講義を行いました。
講義実施校(実施日)
京田辺市立倍良中学校(5月20日)
亀岡市立育親中学校(6月12日)
京田辺市立大住中学校(6月19日)
亀岡市立東輝中学校(6月26日)
亀岡市立亀岡中学校(6月30日)
京田辺市立田辺中学校(7月3日)
城陽市立西城陽中学校(7月6日)
城陽市立北城陽中学校(7月7日)
城陽市立城陽中学校(7月8日)