本学の建学の精神である『「和の精神」を真髄となし、東西両医学を有機的に関連づけて、社会に貢献できる医療人を育成する』を実践した本学のスポーツ医療講座の内容が、8月25日から10月末まで毎週火曜日の京都新聞朝刊に10回にわたり掲載されます。
高大連携の一環として始めた本学のスポーツ医療講座は、スポーツドクター、鍼灸師、そして柔道整復師から成る東西両医学の医療人がチームを組んで高校生の部活動を支援する特徴がメディアに注目され、記事執筆が依頼されました。編集は岩井直躬学長が行い、執筆者は岩井直躬学長、鍼灸学部の片山憲史教授、吉田行宏助教、保健医療学部の神内伸晃講師、泉晶子助教の5人です。
今回の情報発信が本学の更なる発展につながるものと期待されます。

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