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11月14日(日)、紅葉に染まる山々に囲まれた秋空の下、京丹波町グリーンランドみずほ多目的グラウンドにおいて、第14回学長杯野球大会が開催され熱戦が繰り広げられました。
今大会は、鍼灸学部1~4回生、保健医療学部1、3、4回生、看護学部1・2回生合同チーム、教職員・院生の計9チームが参加。予選の末、14日に決勝トーナメントが行われました。
各試合がそれぞれ見ごたえのあるなか、準決勝の鍼灸学部3回生対保健医療学部3回生の試合は、同学年ということもありお互いのプライドをかけた1戦となりました。終盤まで手に汗握る均衡した試合が続き、鍼灸学部3回生のサヨナラ勝ちで決着がつきました。
決勝戦は鍼灸学部の先輩後輩対決となり、お互いの意地がぶつかり合いましたが、鍼灸学部2回生が見事に勝利し優勝を掴みとりました。2回生は3試合で失点わずか1というすばらしい試合内容でした。
優 勝: 鍼灸学部2回生
準優勝: 鍼灸学部3回生
3 位 : 鍼灸学部4回生、保健医療学部3回生
野球を通して学生、教職員の親睦を図るとともに、机の上だけでは学ぶことのできないチームワークや、人を思いやる心を養う機会である学長杯野球大会を、本学では毎年春と秋の2回開催しています。