本学医学教育研究センター循環器内科学講座 金井恵理教授の研究グループから、本年度米国心臓協会年次学術集会American Heart Association Scientific Sessions 2010 (Nov.13-17, Chicago, Illinois, USA) に3件の論文が採択されました。そのうち堂上友紀講師は口演発表です。

~米国心臓協会年次学術集会~
本学術集会は、循環器領域の最先端研究データが、米国のみならず世界中から集まり、議論される国際会議。参加者数は約3万人と世界最大規模であるが、論文採択率2割強(日本人採択率は約15%)とその発表の機会は限られ、例年高いレベルの議論が交わされる。