4月22日(祝)、京都府南丹市日吉町の府民の森ひよしを発着点に「第15回日吉ダムマラソン」が開催されました。保健医療学部柔道整復学科の学生達が教員とともに参加ランナーのサポートを目的とした、スポーツケア活動を行いました。
 マラソンコースは、3km、10km、ハーフマラソンの各コースに分かれており、男女28部門で競われました。今回の参加ランナーは、2700人を超え、南丹市の方々だけでなく、県外からも多く参加されました。
当日は、強い風雨の中、「ウォーミングアップジェルの塗布」、「アイシング」には延べ161名の参加ランナーが訪れ、好評を得ました。学生達は、次々と訪れるランナーに対して、大学での授業や実習で学んだ知識や技術を発揮させ、ケア活動を行いました。
 柔道整復学科では、本大会以外にも地域スポーツを支援する活動として、丹波ロードレースマラソンや亀岡社会人サッカーリーグ(南丹市、亀岡市)において、スポーツの特性に応じ、柔道整復師の特性を活かしたスポーツケア活動を実施しています。
マラソン    マラソン4日吉ダムマラソン③