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9月10日(月)から始まったポルトガル共和国からの日本鍼灸を学ぶ短期研修も14日(金)には最終日を迎え、ハードなスケジュールではありましたが、様々な日本鍼灸の知識と技術を学んでいただくことができました。
閉講式では、一人ひとりに中川学長より修了証が手渡され、その後のフェアウェルパーティで、研修生の一人Miguel Ramires(ミゲル・ラミレス)氏に取材することができました。
Q. 来日され、明治国際医療大学にどんな印象を持ちましたか?
私は幼少期から、日本の武道や、少林寺拳法、アニメなどの文化に触れて、日本に対して憧れを持っていました。一方、他人に貢献できる医療という仕事は、素晴らしいと考えています。ですから今回、日本で医療を学べたことに大変感激しています。
また、明治国際医療大学は、施設が整い、環境がすばらしかった。このような大学で学べたことを大変嬉しく思っています。
Q. 滞在中に一番印象に残ったことは?
今回の滞在では、殆ど全てのことが印象的でした。ポルトガルとは全く異なる素晴らしい環境で学べましたし、日本の人たちの、親しみ深い歓迎の中でトレーニングに集中することができたのは素晴らしいことと思っています。