エイズ予防月間の取り組みとして、12月10日(月)に本学の看護学部3年生の学生11名がエイズ予防の啓発活動を行いました。エイズに対する知識、予防の大切さ、保健所で検査が受けられること等を啓発目的とし、学生たちに手づくりレッドリボンや啓発チラシ(冊子)、ティッシュを配付しました。
その後、京都府の支援により組織され、エイズ予防啓発活動を行うボランティアグループ「紅紐~べにひも~」のメンバーである佛教大学社会学部4年生の高田賢氏をお招きし、同世代間ならではの「ピア・ディスカッション(対等な立場における対話や議論)」形式で議論を行いました。

エイズ予防啓発活動啓発活動風景
エイズ予防啓発活動啓発活動風景
ディスカッション風景高田氏とのディスカッション
エイズ防止啓発運動集合写真啓発活動に携わった学生たち