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5月26日(日)、京都府南丹市美山町において、自転車ロードレース「2013MBKカップ美山サイクルロードレース」が開催されました。
当日は天候に恵まれ、絶好のコンディションのなか小~大学生、一般・上級者のクラス毎に、総勢1000名以上の選手が参加し、白熱したレースが展開されました。
参加選手をサポートするため、本学から鍼灸学科、柔道整復学科の教員、大学院生および鍼灸学部4年生の在学生が、現地でスポーツケア活動を行いました。
ケアブースでは、それぞれの症状に応じ、教員や大学院生(有資格者)が、鍼(ハリ)や灸(間接灸)、ストレッチ、アイシングによるコンディショニングを行いました。
本大会は、国体の京都府予選や近畿高校選手権などを兼ねており、選手たちは事前のコンディショニングやレース後のケアを重要視されているようで、49名の選手がブースを訪れ、好評を得ることができました。
また、当日のスポーツケアの模様は、5月27日(月)の京都新聞に大会結果と併せ紹介いただきました。