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8月4日~6日の3日間、本学の体育施設を利用し、高校12校のバレー部が合同練習を実施されました。合同練習には本学のバレー部も参加しました。
今回の合同練習では、本学が以前から取り組んでいる「スポーツ医療講座」をプログラムの一部として取り入れていただきました。「セルフケアに役立つコンディショニング方法」、「ストレッチと下肢の疲労ケア」をテーマに、本学の教員に加え、バレー競技を続けながら医療人を目指す本学学生も、高校生のみなさんを指導する立場として参加しました。
テーピングの指導にあたった 柔道整復学科3年 小針君(元北嵯峨高校バレー部)は、「医療の知識や技術を持つことは、競技者としても自身やチームメイトのケアにも役立つ」とのコメントを寄せてくれました。
ご参加いただきました高校生のみなさん、暑い中大変お疲れ様でした!