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11月11日(火)、殿田とーくほーる(南丹市日吉町殿田)において「介護予防のためのロコモティブシンドローム予防」を開催しました。
ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害により要介護になるリスクが高まる状態になることをいいます。
地域高齢者を対象に、ロコモチェック、寝たきりや転倒を防ぐための開眼片脚立ち、スクワットなどのロコモーショントレーニングの実演・指導を行いました。
この活動は、南丹市市民提携型まちづくり活動支援交付金において採択された「町の保健室」事業として実施しています。
高齢者の健康意識を高め、地域の活性化を進めるため、保健師を目指す学生と本学教員が地域に出向いて健康相談やロコモティブシンドローム予防意識調査など行っています。