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2015年度関西大学バレーボール連盟春季大会が終了し、本学バレーボール部男子チームがリーグ昇格を納めました。
男子
1日目 vs兵庫県立大学(4部3位) 3-0 〇
2日目 vs流通科学大学(4部4位) 3-0 〇
3日目 vs大阪工業大学(4部1位) 3-0 〇
4日目 vs追手門学院大学(4部2位) 3-2 〇
5日目 vs大阪大学(4部5位) 1-3 ×
6日目 vs兵庫教育大学(4部7位) 3-0 〇
7日目 vs神戸市外国語大学(4部8位)3-0 〇
入れ替え戦 vs和歌山大学(3部7位) 3-1 〇
6勝1敗、4部2位で迎えた入れ替え戦。前リーグでは煮え湯を飲まされた和歌山大学との戦いに、選手・スタッフの合言葉は「何が何でも勝つ」どんな勝ち方でもいいから勝とう!と気合いが入り迎えた当日。1セット目はセッター川口(鍼灸1年)の采配ひかり、相手を翻弄するバレーができていたのですが2セット目よりペースダウン、しかしキャプテン川辺(保健3年)の意地のスパイクにて終わってみれば25-15。3セット目はミスが続いて案の定取られ、4セット目のシーソーゲームもやはり川辺の頑張りで抜け出ました。良いところも悪いところも出た試合ですが、要所にセンター浅草(看護4年)のブロック、リベロ小針(保健4年)や前本(鍼灸1年)の好レシーブがあり、チームで勝ち取った結果でした。「特待生を迎えての初めてのリーグ。合流して10日余りで試合を迎える難しいリーグだけに不安要素は多々ありましたが、期待以上の成長・結果に満足しています(監督談)。」来シーズンは3部となり、さらに厳しい戦いが予想されます。応援を宜しくお願いいたします。
また強化指定クラブとして活動しているバレーボール部では「スカラシップ制度(特待生)」を利用して入学されるバレーボール経験者を募集しています。
興味がある方は一度ご連絡下さい。