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去る4月6日(水)から10日(日)にかけ、大阪府守口市で開催されたOSAKAインターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会に今年も、本学保健医療学部柔道整復学科の教員たちがトレーナースタッフとして選手のケアにあたりました。
本大会でのトレーナー活動は4年目となり、選手の皆様にも恒例となり、気軽に利用いただけるようになりました。顔なじみの選手もいますが、国際大会のため、海外からの選手も参加され、語学力を試される機会にもなります。
教員が、試合前後のストレッチングや、試合中のケガに対する応急処置として、アイシングやテーピング等の各種処置を行いますが、毎年保健医療学部のボランティア学生たちがサポートブースのPR活動に携わっています。
学生たちは、教員のサポートとして、トップアスリートの体に触れる機会もあり、大学での実習とは一味違う緊張感溢れるスポーツ現場で実践的な体験ができ、非常に有意義であると好評を得ています。
柔道整復師とスポーツトレーナー活動
柔道整復師は、医師同様、独自の判断で治療できることができる数少ない国家資格で、外傷ケアのスペシャリストとして、さまざまなスポーツで活躍するトレーナーの多くが柔道整復師の資格を活かし活動しています。
本学保健医療学部柔道整復学科では、将来の幅を広げる健康スポーツ資格の取得を支援し、ジャパンアスレチックトレーナーズ協会(JATAC)が認定する本学所定の科目を修得のうえ卒業し、国家試験に合格した者に対し、アスレチックトレーナーの資格を認定する業界初の画期的なカリキュラムを採用する他、スポーツプログラマー、ジュニアスポーツ指導員、健康運動実践指導者等の受験資格を取得することができます。
柔道整復師は、医師同様、独自の判断で治療できることができる数少ない国家資格で、外傷ケアのスペシャリストとして、さまざまなスポーツで活躍するトレーナーの多くが柔道整復師の資格を活かし活動しています。
本学保健医療学部柔道整復学科では、将来の幅を広げる健康スポーツ資格の取得を支援し、ジャパンアスレチックトレーナーズ協会(JATAC)が認定する本学所定の科目を修得のうえ卒業し、国家試験に合格した者に対し、アスレチックトレーナーの資格を認定する業界初の画期的なカリキュラムを採用する他、スポーツプログラマー、ジュニアスポーツ指導員、健康運動実践指導者等の受験資格を取得することができます。