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6月12日(日)に立命館大学びわこ草津キャンパスで開催された「大学コンソーシアム京都 学びフォーラム」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
- 模擬講義
リハビリテーション科学教室の木村篤史助教による模擬講義「スポーツ選手にとってストレッチングは必要なのか?筋肉を伸ばすことの真の意味を考えてみよう」の模擬講義には、教室ほぼ満員の約50名の参加がありました。
試合前に普段以上のストレッチングをするとかえってパフォーマンスを下げることがある等、クラブ活動を行う高校生たちにとって役立つ内容で、終了後、相談にこられる生徒が複数名おりました。
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体験コーナーは、毎回好評で、学びフォーラム開始から終了までずっと途切れることなく、70数名に参加いただきました。
- 鍼灸体験コーナー
鍼灸学科では、シリコン製の人工皮膚に鍼をうつ「刺鍼体験」や温度センサーを使って適温のお灸をもむ「灸実技体験」を行う他、実際の治療をデモンストレーションしました。
- 看護体験コーナー
看護学科では、高齢者体験と聴診器や血圧測定器をつかったバイタルサイン体験を行いました。高齢者体験では、腕に錘を巻き、手袋をはめ、視野がせまくなる特性ゴーグルをかけると、どれくらい折り紙を折りにくいのか等の体験を行います。
次回の「学びフォーラム」は、10月15日(土)大谷大学で開催となります。 6月26日(日)に本学キャンパスで開催する第1回オープンキャンパスでは、さらに充実した企画で皆さんをお待ちしておりますので、ぜひお越しください。 京都市内<阪急桂駅、JR桂川駅から無料送迎バスを運行します。また、お車でのご来校も歓迎です。