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山田看護学部長による歓迎の挨拶で始まった今回のオープンキャンパス。 約200名収容できる教室は参加者でいっぱいです。今年度の入試概要を始め、各種奨学金の紹介や一人暮らしについて担当スタッフが説明するたび、みなさん熱心に耳を傾けていました。学部毎に座席を指定していましたので、もしかすると、来年のクラスメイトが隣に座っていたかもしれませんね。
オープニング&オリエンテーション
天気にも恵まれ、JRも京都市内からの送迎バスも定刻に到着し、たくさんの方にご来場いただきました。
司会、進行、運営は今回も、もちろん「学生スタッフ」たちです。 気が利き、よく動いてくれる頼もしい学生たちです。学生スタッフが考えた企画 「もぎたてキャンパスライフ」も大好評でした。
鍼灸学部 鍼灸学科
附属鍼灸センターに移動し白衣に着替えていただき、「ベッドサイドティーチング」。肩こり、腰痛、冷え性、疲労感、スポーツの7テーマから選択できる人気の企画です。体験コーナーでは、シリコン製の人口皮膚に鍼を刺入。お灸をもんで火をつけて、温度センサーでチェック。適温のお灸をもむのは、なかなか難しいようです。
保健医療学部 柔道整復学科
今回は、テーピングの権威!「長尾淳彦先生」登場です。 実践的なテーピング演習を行いましたので、高校のクラブ活動に役立つ知識と技術を覚えて帰られたのではないでしょうか?
看護学部 看護学科
模擬講義では、「子供の発達と看護」 今回の看護体験は、「血圧測定」、「赤ちゃんのお世話」、「高齢者疑似体験」、女子高生に人気はやはり、赤ちゃんのお世話でしょうか? 人形とはいえ、体重も新生児と同様で、ミルクを飲んだり、泣く子もいるんですよ。
昼食は学生食堂体験を兼ねます。本日は2階カフェテリア「こもれび」での食事。本日は、Aランチ、Bランチ、麺類と大量の小鉢が並べていただきました。一人暮らしの学生たちは、とかく食事が不規則になりがちです。本学の食堂では、普段は地下1階食堂もオープンし、1階では焼きたてパンが香り、学生たちも満足の栄養価の高い昼食を提供しています。
次回は、8月6日(土)、7日(日)の両日に開催します。 皆様のお越しをお待ちしております。