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2月28日、附属病院において、患者給食に「にぎり寿司」を提供するという本院初の試みが行われました。
デイルームに寿司屋台を設置し、4名の寿司職人が目の前で寿司をにぎり、約30名の患者さんに提供しました。入院生活の中ではありえないメニューを提供することで、患者さんに楽しいひと時を送って欲しいと、院内の栄養管理委員会とスマイルハート会(院内病棟関係職員他有志による患者サービス・入院患者さんが楽しく過ごせる催しを提供する会)とが合同で実施しました。本学看護学部の学生4名もボランティアとして参加し、食事の補助や移動のお手伝い等患者さんをサポート。自分達の将来の姿を見すえながら、有意義な時間を過ごしました。
食事後、患者さん達からは「ありがとう。」「おいしかった。」との言葉とともに素敵な笑顔を頂くことができました。
<参加学生のコメント>
看護学部 2年生 大隈侑子さん
毎回すてきな笑顔にであえるようにと思いながら、スケジュールが合えばボランティアに参加しています。今回はお寿司の提供で、みんなおいしいと言いながら食事されていて、とても良い活動でした。「いつもより食べられた」と言っていた方もおられたので、患者さんにとっても回復に向かって一歩前進できたのではないかと思いました。
看護学部 2年 福岡真理子さん
病院での今回のような活動に興味があり、毎月スケジュールがあえばボランティアに参加しています。入院生活の中でも、今回のような試みによって患者さんの笑顔を見ることができました。にぎやかな雰囲気で活気にあふれおり、良かったです。
看護学部 2年生 大隈侑子さん
毎回すてきな笑顔にであえるようにと思いながら、スケジュールが合えばボランティアに参加しています。今回はお寿司の提供で、みんなおいしいと言いながら食事されていて、とても良い活動でした。「いつもより食べられた」と言っていた方もおられたので、患者さんにとっても回復に向かって一歩前進できたのではないかと思いました。
看護学部 2年 福岡真理子さん
病院での今回のような活動に興味があり、毎月スケジュールがあえばボランティアに参加しています。入院生活の中でも、今回のような試みによって患者さんの笑顔を見ることができました。にぎやかな雰囲気で活気にあふれおり、良かったです。