今日ご紹介するのは、鍼灸学部 臨床鍼灸学講座 准教授 福田文彦先生です。
鍼灸治療の新たな領域「がん患者の愁訴の軽減」や「心の病(メンタルストレス)」に取り組まれている福田先生。
附属鍼灸センターでの治療はもちろん、附属病院の病棟でも、内科関連の病気や入院に関する心身の愁訴、および終末期の患者さんを担当されています。 研究の詳しい内容や、鍼灸臨床での実際についてお伺いしました。