ツイート
エイズ予防月間の12月5日(金)、京都府南丹保健所と協働でキャンパス内におけるエイズ予防の啓発活動を行いました。
若者に増えつつあるエイズについて、同世代が啓発することで意識を高めることを目的とし、地域看護学を学ぶ看護学部3年生の5名が、エイズ予防の象徴であるレッドリボンを胸につけ、啓発チラシとポケットティッシュを配布しました。
南丹保健所の保健師の方より「エイズは予防と早期発見が大切です。自分は関係ないと思わず、一度検査を受けてみてください。」とのお話がありました。(南丹保健所で、無料・匿名で相談でき、検査を受けることができます。)
また、啓発活動に参加した学生は「たくさんの人に受け取っていただき、若い年代である学生に、エイズの予防について考えてもらえるいい機会になりました。」との感想を寄せてくれました。