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本学教員と大学院生は、去る平成26年11月13日(木)に日吉老人クラブ連合会主催の「第2回高齢者のつどい」に「明日からできる東洋医学によるからだのケア方法」と題して、東洋医学における健康観、ツボを押しながらからだを動かすツボエクササイズ(講演講師:新原寿志、木村啓作、神内伸晃)について講演を行ってきました。参加者は約150名と大盛況で、みなさん積極的に参加されていました。講演では、木村啓作先生からツボエクササイズを毎日行い健康維持・増進に役立てて欲しい旨が伝えられました。
今年度、本学は「健康長寿プロジェクト」として「南丹市市民提案型まちづくり活動支援型事業」の助成を受けると共に、南丹市社会福祉協議会と連携して「高齢者サロン」や「ミニデイ」に合わせ、公民館や集会所で「ツボエクササイズ」の指導や「お灸体験」を実施し、地域の健康づくりのお手伝いをさせていただいています。