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11月8日(金)18:30~ 京都駅前のキャンパスプラザ内にある本学サテライト教室において、運動部で活動する高校生を対象に、テーピング教室を初めて開催しました。スポーツ医療の普及に力を入れる本学が、けがの予防や応急処置に役立ててもらうために企画し、第1回目となる今回は、「基礎編」として足関節のテーピングを行い、部員とマネージャーら14名にご参加いただきました。高校の部活動で実践するために、とても熱心に話を聞き、テーピングの練習に取り組んでいる様子が見られました。
なお、11月22日(金)に開催予定の第2回テーピング教室では、「足関節テーピングの応用編」を実施します。第1回の基礎編に参加いただいていなくても、応用編は基礎編の復習から開始させていただきます。参加費は無料で、当日参加もOKです。「テーピングを巻けるようになりたい!」、「私のテーピング方法は正しいのかな?」など、正しいテーピング方法を身につけたい高校生の皆様、是非ご参加ください!
また、クラブ単位などで開催の場合は高校へ出向いての開催も対応させていただきますので、ご相談ください。
次回 第2回 テーピング教室(参加費無料) 申し込みはこちら
日時:11/22(金)18:30~19:30
場所:キャンパスプラザ京都 6階本学講習室
当日、京都新聞社の記者に立ち会いいただき、12日の夕刊に記事が掲載されました。(記事の主な内容は以下のとおりです。)
明治国際医療大(南丹市)は、運動部で活動する高校生を対象に、スポーツトレーナー直伝の「テーピング教室」をキャンパスプラザ京都で初めて開催した。スポーツ医療の普及に力を入れる同大学がけがの予防や応急処置に役立ててもらおうと企画。スポーツトレーナーの教員ら4人が希望した部員とマネージャー14人に指導した。
神内伸晃講師は、「足首をひねった場合、足関節を約90度に固定するのが基本」と説明し、高校生たちは正しいテーピング法を学んだ。
神内伸晃講師は、「足首をひねった場合、足関節を約90度に固定するのが基本」と説明し、高校生たちは正しいテーピング法を学んだ。