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10/21(水)、10/28(水)、11/4(水)と計3回に及び公益社団法人日本柔道整復師会と独立行政法人国際協力機構JICAが共同で主催する「日本伝統治療指導者育成・普及プロジェクト」の一環として、モンゴルから3名の研修員を迎え入れ、本学にて日本の伝統治療(柔道整復)の知識と技術について学んでいただきました。
臨床柔道整復学講座の長尾淳彦教授が担当する科目「スポーツテーピング実習」を本学の学生と共に受講されました。
授業内では2人ペアになって実際にテーピングを巻く練習をしました。真剣な眼差しで取り組まれています。
モンゴルからの研修員は皆さん日本語が堪能。
研修初日は話すことが出来なかった学生も研修最終日にはすっかり打ち解けて積極的に話すことが出来ました。
研修終了後、岩井学長とのご挨拶。
終始和やかな雰囲気で対談され、無事に研修を終えることができました。
本学では、国際交流の取り組みに力を入れております。
その他の取り組みについては以下よりご参照ください。
http://www.meiji-u.ac.jp/international