ポルトガルのスポーツクラブ「Sport Lisboa e Benfica」との国際交流協定

スポーツに関わる予防・治療の技術と知識の相互交流を通じて、スポーツ医学の発展に協力することを目的に、平成24年10月にポルトガル共和国の総合スポーツクラブ「Sport Lisboa e Benfica」と連携協定を締結しました。

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平成25年9月、スポーツ障害に対する医療技術の交流を進め、傘下のプロサッカークラブの選手のケアに鍼灸と柔道整復を生かすとともに、教職員の相互派遣を進め、学生が現地でインターンシップ等を通じて一線のプロ選手を支える技術を学ぶことを目的に、「Benfica Clinic」とスポーツ医療や人材育成に関する国際交流協定を締結しました。

締結後より毎年、教員および大学院生を含む学生が、同施設で最新のスポーツ医療施設の見学およびスポーツ障害の治療等の研修を受け、技術交流を行っています。

平成27年度より鍼灸学部保健・老年鍼灸学講座の谷口剛志講師と木村啓作助教の2名を派遣し、ベンフィカ所属のアスリートに対し、日本の鍼灸や柔道整復を活かしたケアを行い、知識・技術の相互交流を通じてスポーツ医学の発展に寄与するベンフィカプロジェクトがスタートしました。

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MUIM Benfica project
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CLINICA BENFICAでの研修・技術交流

ベンフィカスタジアム内にあるCLINICA BENFICAのDIRECTORであるDr.JOAO PREIRA ALMEIDAのもと、クリニックに訪れるベンフィカ所属のアスリートやスタッフに対し、CLINICA BENIFICA所属のPHYSIOTHERAPISTとともにケアを担当しています。
Drの診断のもと、どこが悪いのか?なぜ、悪くなるのか?どのような方法がベストか?などをPHYSIOTHERAPIST達と意見交換し、お互いの持っている知識・技術の相互交流をしています。
こちらでの活動状況は、FACEBOOKを通じて随時更新していきますので、ぜひご覧ください。

The College of Acupuncture and Moxibustion of A.P.A.E for Medical Doctors Only
(ポルトガル電気鍼協会大学校)との友好学術交流協定

平成19年5月、ポルトガル共和国のThe College of Acupuncture and Moxibustion of A.P.A.E for Medical Doctors Only (ポルトガル電気鍼協会大学校)と、東洋医学の教育研究の交流を通じ、両校の相互理解を深め、ポルトガル共和国における東洋医学の発展に寄与することを目的として友好学術交流に関する協定を締結しました。

この協定を通じ、平成21年度に女子学生1名が本学大学院修士課程に入学し、平成23年度に博士後期課程に進学しました。
平成24年9月には、ポルトガルで看護師や理学療法士等として従事されている方で、A.P.A.Eで鍼灸技術を学ばれている5名が訪日し、「日本鍼灸の診察法」や「針技術」等5日間40時間のプログラムを受講されました。

国際学術交流講演会

海外の大学等との学術交流及び学生交流の企画・推進、教育研究面での国際貢献を図ることを目的に、海外から著名な研究者等をお招きし、開催しています。

開催日 講演者 所属 演題
平成28年3月31日 Dr.João Pereira Almeida Sports Lisboa e Benfica 診療部長/ポルトガルオリンピック委員会 チーフドクター/A.P.A.Eメディカルグループ(ポルトガル電気鍼協会)代表/明治国際医療大学 客員教授 「サッカー選手の英才教育について」
「サッカー選手の栄養管理について」
Dr.Maria João Cascais Sports Lisboa e Benfica スポーツドクター/ポルトガルオリンピック委員会 メディカルドクター(ドーピング検査官) オリンピック選手およびサッカー選手のドーピングについて~注意しなければいけない薬品について~
土屋光春 TSUCHIYAペインクリニック 院長/サンルイス病院 麻酔科主任/A.P.A.Eメディカルグループ(ポルトガル電気鍼協会)副代表/明治国際医療大学 客員教授 「鍼麻酔について ~サンルイス病院での鍼麻酔の実際~」「難治性疾患に対する鍼治療」
平成27年6月18日 Pierre FRANCHOMM 薬用・芳香植物研究センター所長 痛みに役立つアロマセラピー
平成26年12月1日 馬場欣哉 Associate Researcher, Department of Dermatology, Columbia University, College of Physicians and Surgeons 圧刺激に対するスパイク列の研究・メルケル細胞および神経の役割
平成26年11月26日 橋本ルミ 前ゴールデンウエスト大学
看護学部教授
Be Genki International
統合医療におけるホリスティック教育と研究
柴田カトリーヌ Be Genki International
平成25年6月14日 吉田美和 The Health Wellness Center 共同経営者 世界で通用する医療従事者になるために
平成25年1月28日 HAN Dong Woon 韓国漢陽大学 教授 韓国における伝統医療と公衆衛生の連携の実情について
平成24年12月5日 榊原直樹 スポーツ医学&カイロプラクティック研究所所長 徒手療法がアスリートに果たす役割
平成24年12月4日 Ehud Ahissar イスラエル、ワイツマン科学研究所
神経生物学部門 主任教授
感覚受容機構をヒゲで探る! Active TouchとPassive Touchを平易に語る
平成24年9月4日 Jane Buckle RJ Buckle Associates LLC代表 Clinical Aromatherapy in Integrative Medicine
平成24年7月23日 Ambika Prasad Nayak Astang Ayurveda
(Chief Physician)
アーユルヴェーダとは何か
平成24年5月31日 João Martins Pisco リスボン新大学医学部学部長 放射線科教授 鍼麻酔を応用した子宮動脈塞栓療法による子宮筋腫の治療とその効果
土屋光春 TSUCHIYAペインクリニック院長
平成23年11月21日

平成23年11月22日
施富金 台湾 国立陽明大学
看護学部教授
<第Ⅰ部講演>
スピリチュアルケアとは:スピリチュアルケアとホリスティクケアの関連
<第Ⅱ部講演>
世界の主な宗教における死についての認識
平成22年10月12日 Hong keun,Oh 韓国・全州大学
代替医療学部長
「Integrative Medicine in Korea: Integrative Medicinal Approaches of Cancer Patients in Korea」(韓国における統合医療:韓国におけるがん患者の統合医療的アプローチ)
Pierre Franchomme 薬用・芳香植物研究センター所長 「アロマセラピー、高度な自然医学治療-フランスにおける医療としてのアロマセラピーの発展経緯と治療例」
平成22年8月27日 橋本ルミ ゴールデンウエスト大学
看護学部 教授
<第Ⅰ部講演>
「アメリカにおける統合医療から学ぶ:チャレンジと希望」
<第Ⅱ部講演>
「未来へのステップ:ホリスティック健康を推進する癒しの環境造り」
平成22年6月14日 CHO Ki-Ho 慶熙大学韓医学部 教授 統合医療における鍼灸の役割
高橋 徳 Professor, Department of Surgery, Medical College of Wisconsin, Milwaukee, WI ストレスに対する鍼灸治療
平成22年3月2日 林 昭庚 中國醫藥大學 教授 台湾における鍼鎮痛の研究
(英文)Acupuncture analgesia research in Taiwan.
張 永賢 中國醫藥大學針灸研究所
教授
台湾における中医教育の現状と発展
(英文)Current Development of Chinese Medicine Education in Taiwan.
平成21年7月27日 R.F. Schmidt Physiology,  University of Wurzburg 関節の痛みの末梢機序における最近の知見と展望
(英文)News and views on the peripheral mechanisms of joint pain.
H.O.Handwerker Physiology & Pathophysiology, Univrsity of Erlangen 痒みについて
(英文)Physiology and pathophysiology of pruritus.
平成21年4月21日 高橋 徳 Professor, Department of Surgery,Medical College of Wisconsin, Milwaukee, WI アメリカの鍼治療の現況と問題点
平成20年10月30日 Ta-Ya Lee Johns Hopkins University, Baltimore, Maryland Bloomberg School of Public Health ジョンズ・ホプキンス大学における統合医療の概要
(英文)Overview Integrative medicine at Johns Hopkins
平成20年7月25日 長戸のり子 Owner of Center for Optimum Health Village Acupuncture Roseville, California (英文)The differences between practicing acupuncture in Japan and in California
(日本題)I) カリフォルニアにおける鍼灸事情 -日本の鍼灸臨床現場と比較して-
II) 鍼灸師としての将来への展望
平成20年6月26日 許 昇峰 中國醫藥大學針灸研究所
助理教授
台湾の中國醫藥大學とその附属病院における鍼治療と臨床研究
(英文)Acupuncture Treatment and Clinical Research in CMU and CMUH in Taiwan.
平成20年6月4日 Claudia Witt ドイツ Chrite 大学、社会医学研究所、主任研究員疫学、医療経済学部門 ドイツにおける鍼研究について
(英文)Acupuncture Researach in Germany
平成20年5月19日 鈴木邦彦 理研フロンティア研究システム客員主幹研究員
米国ノースカロライナ大学・神経科学センター名誉センター長
神経内科・精神科 名誉教授
スフィンゴ脂質活性タンパク:歴史、機能、その遺伝性異常による疾患
(英文)Sphinoglipid activator proteins:History, function and genetic abnormalities.