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エイズ予防啓発活動

手製のレッドリボンをつける

『大学と行政が協働するまちづくり』を推進する明治国際医療大学は、エイズ予防月間の12月9日(月)、京都府南丹保健所と協働でキャンパス内におけるエイズ予防の啓発活動を行いました。

啓発活動を行ったのは、地域看護学を学ぶ看護学部3年生の9名。若者に増えつつあるエイズについて、同世代が啓発することで意識を高めることを目的とし、啓発チラシを配布したり、エイズ予防の象徴である手製のレッドリボンを学生たちの胸につけました。

また、京都新聞の取材を受けた伊藤奈々さんは、「自分には関係ないと思わないことが大切。ちょっとしたことで予防でき、検査も受けられると分かってもらえたら」と取材に応じました。
〔12月10日(火)京都新聞朝刊に掲載〕

エイズ予防啓発活動

新聞社の取材を受ける学生たち

エイズ予防啓発活動

昼休み時間にチラシを配布