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1月17日(金)、京都府立朱雀高校(京都市中京区)において、野球部、ボート部、バレーボール部の運動部員19名に対し、効果的なトレーニング法を伝授するスポーツ医療講座を開催しました。
鍼灸学部臨床鍼灸学講座で運動器疾患を専門とする井上基浩准教授と中島美和助教らが、筋力トレーニングやストレッチの基礎知識について教授するとともに、トレーニングの仕方によって筋肉への負荷がどれくらい異なるかを実際の体験を通して実感してもらいました。
また、医療系進学希望者のために、大学で「鍼灸」をどのように学ぶかを併せて講演しました。
本講習会は、京都新聞社の取材を受け、記事で以下のように紹介されました。
『体の正しい鍛え方学ぶ 朱雀高生 鍼灸師らに』
「スポーツ医療講座」は、地域貢献の一環として明治国際医療大が2011年から希望校に出向き実施している。講座は野球部やボート部など20人が参加。井上基浩准教授が「瞬発力は最大筋力の80%以上で少ない回数、持久力は70&以下で多い回数で鍛えるのが基本」と説明した後、部員たちは同じ腹筋運動でも回数や方法で鍛える部位が変わると実体験した。「呼吸を止めない。反動をつけない」と指導を受け、ツボを使ったストレッチ法を学んだ。
「スポーツ医療講座」は、地域貢献の一環として明治国際医療大が2011年から希望校に出向き実施している。講座は野球部やボート部など20人が参加。井上基浩准教授が「瞬発力は最大筋力の80%以上で少ない回数、持久力は70&以下で多い回数で鍛えるのが基本」と説明した後、部員たちは同じ腹筋運動でも回数や方法で鍛える部位が変わると実体験した。「呼吸を止めない。反動をつけない」と指導を受け、ツボを使ったストレッチ法を学んだ。
高大連携事業(スポーツ医療講座・デリバリー講習会)のお申し込み・お問い合わせ先
明治国際医療大学 教学課入試キャリア支援担当(デリバリー講習会係) 0771-72-1188
「部活動等を対象としたスポーツ医療講座」、「できるマネージャーへのスキルアップ講座」、「受験に勝つツボ療法のススメ」、「看護に関する出張講義」、「その他のテーマの出張講義」etc 【案内・申込用紙】