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去る1月16日(金)および23日(金)の両日にわたり、昨年に引き続き、府立北嵯峨高校(京都市右京区)において、高大連携講座「スポーツ医療講座」を開催し、50数名に参加いただきました。
普通科スポーツ科学コースの授業の一環として行われる本講座では、1日目は、「東洋医学で考えるコンディショニングケア」を行い、「爪もみの方法」「舌でみる体調管理」「ツボを使ったコンディショニング」「体のバランスチェック」等の体験型の授業を行いました。
2日目は、「バランスチェック」を行い、自身の体の状態を知ったうえで、アンバランスを補正する「テーピング実習」を行いました。部位別に「足首の捻挫予防のテーピング」「膝が伸ばしやすくなるテーピング」「足が軽くなるテーピング」を実際に友達同士で巻いていただきました。
スプーツ科学コースに所属されるアスリートだけあって、日ごろから先生方の指導もあり、基本が理解できておられる生徒さんも多く、また、皆さん飲み込みも早く、早速日々の練習や試合で活用いただけそうでした。
スポーツ医療の普及に力を入れる明治国際医療大学では、部活動に役立つ知識や技術を学ぶ「スポーツ医療講座」を高校からの要望に応じ様々な形式で、年間を通して開催していますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
デリバリー講習会のお申し込み・お問い合わせ先
明治国際医療大学 教学課入試キャリア支援担当(デリバリー講習会係) 0771-72-1188
「部活動等を対象としたスポーツ医療講座」、「できるマネージャーへのスキルアップ講座」、「受験に勝つツボ療法のススメ」、「看護に関する出張講義」、「その他のテーマの出張講義」etc 【案内・申込用紙】