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7月5日(日)に京都府南丹市の大堰川緑地公園を中心に、第1回京都丹波トライアスロン大会in南丹が開催されました。前日まで雨が降りコンディションが心配されましたが、大会当日は天気も回復して、多くの応援の方々が集まるなか、大会は盛況のうちに終了いたしました。
この大会で明治国際医療大学と明治東洋医学院専門学校の教員・学生がボランティア活動としてスポーツケアブースを開設しました。ブースでは出場選手や一般市民の方々に対して、ストレッチやアイシング、テーピング、鍼(円皮鍼)、お灸(温灸)、スポーツアロマボディケアを実施しました。大会と同様にケアブースも大盛況で、123名もの選手等にご利用頂き、好評を得ることができました。
本学ではこれまでにも、京都丹波ロードレースや美山サイクルロード、京都オープンゴルフ選手権など、大学近隣で行われているスポーツイベントでスポーツケアブースを開設して、地域への貢献や鍼灸・柔道整復の啓発活動を積極的に行っています。今後もスポーツを通して地域の活性化に取り組んで行きます。
北京五輪出場の山本良介選手も大会に参加されており、レース後にケアブースで施術を受けられました。