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本学鍼灸学部 健康・予防鍼灸学教室 廣 正基准教授が日本温泉気候物理医学会にて第15回優秀論文賞を受賞されました。
授賞式は過日開催された第75回日本温泉気候物理医学会において執り行われました。
この賞は、日本温泉気候物理医学会雑誌に掲載(72巻2号~72巻4号)された原著論文から最も優秀な論文に対して表彰と賞金を贈呈するもので、医学会である日本温泉気候物理医学会で鍼灸の内容での受賞は今回が初めてです。
第15回優秀論文賞
「高血圧自然発症ラットの心機能に及ぼす鍼通電刺激の影響-心室内圧容積測定を用いて-」
廣 正基、矢野 忠(日本温泉気候物理医学会雑誌72巻第2号掲載)
廣准教授は「名誉ある賞を頂き、改めて気が引き締まる思いです。研究にご指導いただいた、亀岡病院 大槻克一先生、医学教育センター内科学教室 堂上友紀先生に感謝申し上げますとともに、この賞を励みに今後も頑張りたいと思います。」とコメントされました。